2025-01-01から1年間の記事一覧

更生させるのは無理だ!「職場を腐らせる人たち」

薬剤師の転職理由として「人間関係」はかなり大きいと思います。 転職エージェントの記事を見ていても、 限られた人数と狭い作業空間で長い時間働くことが多く、人間関係が近くなりがち、気が合わない人との距離が取りづらく、ストレスが積み重なってしまう…

2025年7月発売の薬剤師関係の雑誌

一気に真夏! 海とか行っちゃう? 月刊薬事 薬局 調剤と情報 治療 見どころ 月刊薬事 7月号は「短期集中! 在院日数短縮時代にどう適正化する? 動脈硬化性疾患患者への療養支援ガイド」 月刊薬事 2025年7月号(特集:短期集中! 在院日数短縮時代にどう適正…

ドラクエっぽいタイトルだけどガチ解説の「薬草の本」

「やくそう」 ってどことなくドラクエっぽい雰囲気が漂いますよね。 「薬用植物」でもなく「生薬」でもなく「薬草」。 今回ご紹介するのは 「薬草」というゆるーいタイトルと、 サルが草を食んでいる表紙で手に取ってしまった本です。 寄り道の科学 薬草の本…

現場で働いてなくても「これが私の薬剤師ライフ」

「医療現場で働いてないくせになんで薬剤師って名乗ってるの?」 上記の言葉は私が仕事中に「薬剤師」から言われた言葉です。 私は自己紹介にもある通り 4年制時代の薬学部卒で薬剤師免許は持っていますが、 医療現場では働いていません。 ですが、医療現場…

カチリって覚えてる?「三省堂国語辞典から 消えたことば辞典」

薬剤師の皆さん、最近国語辞典って引きましたか? 私は仕事の都合で時々辞書が必要な場面があって、 新明解国語辞典と明鏡国語辞典を手元に置いています。 辞書つながりで、おもしろい本を見つけたのでご紹介します。 三省堂国語辞典から 消えたことば辞典 …

55疾患をコンパクトに確認「薬剤師のためのナレッジベース2ndEdition」

「薬剤師はスペシャリストである前にジェネラリストであれ」 様々な専門薬剤師が乱立する今日この頃。 今やがん領域だけでもいったいいくつあるのやら。 そのような現在でも、私は大学時代に聞いた冒頭の言葉をモットーにしています。 しかし。 言うは易く行…

化学好きを増やしたい!「化学 意表を突かれる身近な疑問」

化学・意表を突かれる身近な疑問 昆布はなんでダシが海水に溶け出さないの? (ブルーバックス) 講談社 Amazon 本の紹介 言われてみれば……なぜだろう? 暮らしの中で出合う意外な疑問を集めて謎解き。●コンビーフの缶詰はなぜあんな形なの? ●ビールはなぜペ…

2025年6月発売の薬剤師関係の雑誌

心地よい春って一瞬でしたね。 春物の服ってもう着るタイミング無い気がします。 慌ててエアコンクリーニングしました。 月刊薬事 薬局 調剤と情報 治療 見どころ 月刊薬事 6月号は「IT・AIでここまで効率化できる! デジタル時代の薬剤師業務」 月刊薬事 20…

「嚥下」ってどう読む?「医学用語の考え方、使い方」

医学用語の考え方,使い方 作者:西嶋 佑太郎 中外医学社 Amazon 本の紹介 「喘鳴や頭蓋の読み方は?」「頸部と頚部はどちらが正しいのか?」など,医療現場はもちろん,日常においても使用される用語や漢字の使い方に関する疑問.それらの疑問を解消するため…

旅行にどんな薬を持っていく?「薬は毒ほど効かぬ 薬剤師・毒島花織の名推理」

薬は毒ほど効かぬ 薬剤師・毒島花織の名推理 (宝島社文庫) 作者:塔山郁 宝島社 Amazon 本の紹介 薬剤師の毒島さんは、その豊富な知識を活かし、薬にまつわる様々な事件を解決してきた。 山荘で渡された怪しげな種子の正体とは? ハイテンションな女性が家出…

支離滅裂レベルの話題の広がりが楽しすぎる「ヘンな名前の植物 増補版」

ヘンな名前の植物 増補版: ヘクソカズラは本当にくさいのか (DOJIN文庫20) (DOJIN文庫 020) 作者:藤井 義晴 化学同人 Amazon 本の紹介 たかが名前,されど名前.知れば知るほど奥深い,ヘンな名前の植物たち ヘンな名前の植物 増補版 - 株式会社 化学同人 目…

2025年5月発売の薬剤師関係の雑誌

ゴールデンウィークの真っ最中ですね。 2025年5月発売の雑誌をみていきましょう! 月刊薬事 薬局 調剤と情報 治療 見どころ 月刊薬事 5月号は「栄養障害を見逃さない! 臨床栄養の新戦略と実践テクニック」 月刊薬事 2025年5月号(特集:栄養障害を見逃さな…

消えゆく『ヴ』、増えゆく『ヴ』?「日本語の奥深さを日々痛感しています」

日本語の奥深さを日々痛感しています 作者:朝日新聞校閲センター さくら舎 Amazon 本の紹介 日本語のおもしろさ、素晴らしさがぎっしり! 日本語の奥深さを日々痛感しています » さくら舎|千鳥ヶ淵の新しい出版社 目次 1.ことばは生き物。 変身もする、盛衰…

作者さんは天才としか思えない「元素楽章」

元素楽章: 擬人化でわかる元素の世界 作者:揚げ鶏々 化学同人 Amazon 本の紹介 もしも元素たちが生きて,みずから動いて,歴史を紡ぐ世界があったとしたら? 元素楽章 - 株式会社 化学同人 目次 第1楽章 元素十八重奏第2楽章 周期表の歩き方第3楽章 魔術と科…

きっと新たな知識が得られる「疑問が解ける薬のはなし」

疑問が解ける薬のはなし 作者:倉田なおみ,柴田佳太 金芳堂 Amazon 本の紹介 薬剤学と薬理学、2つの観点でしっかり解説!すべての医療者に向けた薬の豆知識が満載! 疑問が解ける薬のはなし - 株式会社 金芳堂 目次 1部 薬剤学 2部 薬理学 この本の推しポイン…

在宅勤務の昼食が楽しみになる「ひとりぶんのレンチンスパイスカレー」

ひとりぶんのレンチンスパイスカレー 作者:印度 カリー子 山と溪谷社 Amazon 本の紹介 『ひとりぶんのスパイスカレー』が電子レンジで簡単に。シリーズ第2弾登場! ひとりぶんのレンチンスパイスカレー | 山と溪谷社 目次 ■Part1レンチンスパイスカレーのき…

2025年4月発売の薬剤師関係の雑誌

春ですね。いつの間にか新年度になっていました。 紫外線対策をしつつ、2025年4月発売の雑誌をみていきましょう! 月刊薬事 薬局 調剤と情報 治療 見どころ 月刊薬事 4月号は「術前から術後までくまなくフォロー 周術期の薬のトリセツ」 月刊薬事 2025年4月…

迷わず作れよ、作れば分かるさ「かがくを料理する」

かがくを料理する (Make:Japan Books) 作者:石川 繭子,石川 伸一,加賀 麗 オーム社 Amazon 本の紹介 細胞、ミトコンドリア、DNAの複製・転写、ニューロン、金属結晶など、さまざまな「かがく」にまつわる題材を料理として再現するユニークな料理の本。細胞は…

植物小ネタ大好き!「民間薬の科学」

民間薬の科学 (サイエンス・アイ新書) 作者:船山 信次 SBクリエイティブ Amazon 本の紹介 ”効く”と言われ続けたのにはワケがある!! 下痢止めにはゲンノショウコ、便通や高血圧予防にはドクダミ、皮膚の血液循環の改善にはセンブリ、といった民間での言い伝…

「面」を作るために私は本を読む「読書する人だけがたどり着ける場所」

読書する人だけがたどり着ける場所 (SB新書) 作者:齋藤 孝 SBクリエイティブ Amazon 本の紹介 「本」を読むからこそ、思考も人間力も深まる こんな人におすすめ ネットで情報収集すればよくない?と言われてそれは違うと思いつつ、 どう言い返せばいいか分か…

旅行の行先の一つにどうぞ「医歯薬学系博物館事典」

医歯薬学系博物館事典 増補改訂版 雄山閣 Amazon 本の紹介 全国の医学系・歯学系・薬学系などの博物館と薬用植物園について、324館園を網羅。初版掲載の「論考編」を割愛し、新たに112館園の情報を追加した「増補改訂版」。各館の所在地・野外部(薬草園)の有…

”みんなが使いやすい”だけじゃない!「薬学生・薬剤師のためのユニバーサルデザイン入門」

薬学生・薬剤師のためのユニバーサルデザイン入門―共生社会の実現に向けて― 作者:石崎 真紀子,前田 初男 化学同人 Amazon 本の紹介 「共生社会の実現」が提唱される現代では,薬剤師や薬局にもユニバーサルデザイン(UD)の取組が求められている.本書では,…

2025年3月発売の薬剤師関係の雑誌

え?もう1年の1/6が終わったの? さて、2025年3月発売の雑誌をみていきましょう! 月刊薬事 薬局 調剤と情報 治療 見どころ 月刊薬事 3月号は「身体的・精神的課題にどう向き合う? がん治療のマルチプロブレム」 月刊薬事 2025年3月号(特集:身体的・精神…

科学史を必修授業に!「世界史は化学でできている」

絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている 作者:左巻 健男 ダイヤモンド社 Amazon 本のそでから 「火」というきわめて身近な化学的現象がある。 世界史(人類史)上、最初に人類が知った化学的現象は、おそらくは「火」であった。 火は、「燃焼」とい…

初心を思いだす「これからの服薬指導ハンドブック」

これからの服薬指導ハンドブック 患者対応力を高める知識と技法 (KS医学・薬学専門書) 作者:大井一弥 講談社 Amazon 本の紹介 新人・若手薬剤師の方や実習生にむけて、服薬指導のエッセンスをわかりやすくまとめました。どの薬効の薬でも、どの疾患でも共…

漢方と西洋医学のいいとこ取りしようぜ!「漢方を交えた医療論」

漢方を交えた医療論 和漢診療学からの提言 作者:寺澤捷年 医学書院 Amazon 本の紹介 日本の漢方医療の第一人者が、50年余東西両医学を活用する臨床医として活躍する中で見えてきた「漢方と科学の関係」や「理想とする医療の姿」について記した書。本書では、…

暖かくなったらぜひ!「植物園へようこそ」

植物園へようこそ (岩波科学ライブラリー 326) 作者:国立科学博物館筑波実験植物園 岩波書店 Amazon 本の紹介 研究者が語るとっておきの楽しみ方! 植物を集めて育て、調べて守る、知られざる裏側の奮闘まで、植物園の活動全体を熱く紹介。 植物園へようこそ…

2025年2月発売の薬剤師関係の雑誌

1月はあっという間に終わってしまいました。 正月ってなんだっけ? さて、2025年2月発売の雑誌をみていきましょう! 月刊薬事 薬局 調剤と情報 治療 見どころ 月刊薬事 2月号は「AMR対策のためにどう介入する?”とりあえず広域抗菌薬"の減らし方」 月刊薬事 …

植物好きにおすすめ「病は気から、死は薬から 薬剤師・毒島花織の名推理」

病は気から、死は薬から 薬剤師・毒島花織の名推理 (宝島社文庫) 作者:塔山郁 宝島社 Amazon 本の紹介 薬剤師の毒島(ぶすじま)さんに憧れる爽太の前に、彼女の恩人だという男性・宇月が現れた。 薬のプロである毒島さんと漢方医学のプロである宇月は、その…

「1252」の意味を考える「これからの人生と生理を考える」

これからの人生と生理を考える 作者:伊藤華英 山川出版社 Amazon 本の紹介 生理を考えることは、人生を考えること。著者のオリンピックでの体験や、多くの学びや対話を通じて見えてきた生理やその課題について医学的知識とともに伝え、また私たちが自らの人…