2025年10月発売の薬剤師関係の雑誌

急に涼しくなりましたね。

とはいえまだ半袖を着ています。

さて、今月の雑誌!もう10月も半分終わってるけど!

(↑って書いてたけどこの記事10/9公開だからまだ半分は終わってなくない…?と後から気づいた)

月刊薬事

10月号は「患者ニーズに応える薬のカタチをひもとく 知ってるつもりの製剤ナレッジ」

薬局

10月号の特集は「広く? 狭く? いや、ちょうどよく!超入門!Empiric Therapy

これは感染症感染症のくすりのお話」

南山堂 / 月刊誌「薬局」 / 2025年10月 Vol.76 No.12

調剤と情報

10月号の特集は「“おいしい”を守る How to味覚障害

調剤と情報 2025年10月号(Vol.31 No.13) – 株式会社じほう

治療

10月号の特集は「【第1特集】小児のワクチン 虎の巻/【第2特集】軽度認知障害疑いの方を支える」

南山堂 / 月刊誌「治療」 / 2025年10月 Vol. 107 No.11

見どころ

今月はなかなか選択に迷う。

 

特集のタイトルだけ見れば断然気になるのは「月刊薬事」。

しかし製剤系の特集はなんだか知ってる話ばっかりだったな…となることを

他誌で何度か経験してるので期待しすぎると悲しい結果になるのではないかと心配。

 

「薬局」は表紙かわいいし感染症の話は何回読んでもふむふむと読めるけど、

タイトル名長すぎでしょう!何文字あるんだよ!

 

「調剤と情報」は味覚障害

特集自体はそんなに目新しい話はなさそうと思いつつ、

COVID-19による味覚障害の特徴はちょっと読みたい。

そして連載のところに記載がある「アカモクうどん」が気になる。

 

「治療」は小児ワクチンと、軽度認知機能障害。

どちらも気になる内容。

小児ワクチンはもうスケジュールの変化についていけません…

年長さんで打つおたふく・3種混合・不活化ポリオの任意接種3連発は

まだ任意のままなんですね。

せめて3種混合+不活化ポリオは4種混合でOKにしてくれよ!

3本同時に接種したのを未だに子どもたちから恨まれてるよ!

ワクチン✕認知症の組み合わせで最近話題の帯状疱疹ワクチンに触れるかな?と思いましたが、

別々の特集だからね、しかも「小児」ワクチンだからね、関係ないね。

というか表紙がちょっと怖い。

同じ南山堂なのに「薬局」との違いはこれ如何に。

 

実際に読めるのは月末近くかな〜。

読書の秋、雑誌で最新の情報をキャッチアップしたいものです。