2025年12月発売の薬剤師関係の雑誌

秋って…ありました?寒すぎるよ!

夏から冬に一瞬で切り替わったような気がしています。

今日は大雪警報が出ている地域もあるとか。

秋ならぬ冬の夜長、雑誌でも読みましょうかね。

月刊薬事

12月号の特集は「目からウロコの 眼科領域の副作用」

月刊薬事 2025年12月号(Vol.67 No.16) – 株式会社じほう

薬局

12月号の特集は「つなぐ緩和ケア 外来からはじまる切れ目ない連携に向けて」

南山堂 / 月刊誌「薬局」 / 2025年12月 Vol.76 No.14

調剤と情報

12月号の特集は「がまんはよくない慢性疼痛がむしばむ“身体”のはなし」

調剤と情報 2025年12月号(Vol.31 No.16) – 株式会社じほう

治療

12月号の特集は「【第1特集】エコーを聴診器のように使おう!/【第2特集】食べることに,そっと関与する」

南山堂 / 月刊誌「治療」 / 2025年12月 Vol. 107 No.13

見どころ

12月は「月刊薬事」の眼科の副作用特集が気になりますね。

よくこれだけで特集が組めたものよ…

 

目薬の副作用といえば、印象的なのは

プロスタグランジン系の眼圧降下薬の「まつげが伸びる」ですかね。

大学時代の薬局実習のときに、

使ってるお姉さまが「顔が派手になって困っている」と仰っていました。

下まつげが伸びると確かに顔の印象が変わる。

 

その後同じ種類の薬剤が「睫毛貧毛症」を効能効果として承認されるわけですが、

「睫毛貧毛症」という言葉の響きよ。「貧毛」って。

いつぞやの「笑っていいとも」で、

不毛地帯」というドラマの番宣で登場した唐沢寿明

タモリがなんとも言えない顔をしていたのを思い出しました。

 

それはそうとしてプロスタグランジン系の薬剤はまつ毛が伸びると同時に、

目の周りが黒ずむという副作用もあるので注意が必要ですね。

私も強度近視で緑内障のリスクが高いので、

プロスタグランジン系の眼圧降下薬を使っています。

点眼後にウェットティッシュでふき取るくらいだとうっすら黒ずんでくるので、

がっつり洗顔フォームで顔を洗っています。

そのせいかまつ毛が伸びる副作用は体感できず。ちょっと残念。

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※2025/12/5追記

今はプロスタグランジン製剤って言わないんだって!

プロスタノイドEP2受容体作動薬のエイベリス点眼が発売されたから

構造に基づく分類だと臨床上の分類を反映しきれないということで、

プロスタノイド受容体関連薬と呼ぶようになったそう。

確かに緑内障治療ガイドライン第5版でもそうなってる!

https://www.nichigan.or.jp/Portals/0/resources/member/guideline/glaucoma5th.pdf#page=27

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あとは「調剤と情報」かなあ。

そこまで目新しい話題はなさそうですが、

冬は「痛み」と「寒さ」のダブルパンチだともう動きたくなくなりますよね。

動かないと更に動きたくなくなってくるという。

冬だからこそ、体を動かすのが大切だと思う今日この頃。

特集の「疼痛軽減のための動作・環境マネジメント」って記事によると

体重を1kg減らすと歩行1歩あたり膝関節の累積荷重が約8kg低減するそうですよ…*1

私の体重のオーバー分×8kg×1日の平均歩数8,000歩…イヤァァ考えたくない!

 

オンラインで注文した紅茶の福袋が届いたので、

飲みながら雑誌読みます!