#読めよ薬剤師2025 +α

何年も見るだけだったXの年末恒例企画「#読めよ薬剤師」。

昨年、初めて発信してみました。

#読めよ薬剤師2024 +α - 薬剤師がマインドマップ風に読んでみた

それから1年、無事にこのブログも続いておりますので

今年も参加します!

1.安楽死の医師

のっけから内容的にも物理的にも『重い』本。

しかも翻訳本。これは他の人とはかぶらないだろう。

「どう死ぬのか」「どう死にたいのか」、

将来日本で安楽死は認められるのか、

そして安楽死を担う医師もまた一人の人間であることなど、

いろんな方向に思いを巡らせることができる本です。

人に「読めよ」と言えるかどうかはちょっとよくわからないけど、

1年前の自分には「必ず読めよ」と言いたい本。

死ぬことは患者の権利なのか、義務なのか「安楽死の医師」 - 薬剤師がマインドマップ風に読んでみた

 

2.薬剤師のためのナレッジベース2ndEdition

これは他の人とかぶるかもしれない。

「今日の治療薬」の各薬効群の冒頭にある疾患の概要頁を愛用していた私。

でも55疾患に関してはこの本が取って代わった。

55疾患をコンパクトに確認「薬剤師のためのナレッジベース2ndEdition」 - 薬剤師がマインドマップ風に読んでみた

とはいえ「今日の治療薬2026」も買うんですけどね。

今年のカバー色は真っ黄色!金運よくなりそう。

3.漢方を交えた医療論

地味だけどいい本…!

読み終わった瞬間に「これは#読めよ薬剤師に入れるな」と思いました。

というかブログにも書いてた。

諸々あって漢方からはしばらく一定の距離を置いていたのですが、

東洋医学と西洋医学、どっちもうまく使っていけばいいじゃん、

と今更ながら思えた本です。

漢方と西洋医学のいいとこ取りしようぜ!「漢方を交えた医療論」 - 薬剤師がマインドマップ風に読んでみた

 

また、「#読めよ薬剤師」枠で取り上げるのはちょっと違うかなと思い

上記の3冊には入れなかったのですが、

村井理子さんの「義父母の介護」も読んでよかった。

認知症とはなんと残酷なのか「義父母の介護」「全員悪人」 - 薬剤師がマインドマップ風に読んでみた

1冊目にあげた「安楽死の医師」をきっかけに、

介護や認知症がらみの本も今年は読み始めました。

安楽死の医師」の次に手にとったのが「義父母の介護」。

そうこうしてるうちに日経新聞では村井理子さんの連載も始まって、

なんだか今年はよく村井理子さんの文章を見る1年だったなと思う。

 

2026年も、たくさんのおもしろい本に出会えますように。

本を読めるだけの気力・体力・健康を保てますように。