息を「吸う」ことと、本を「読む」ことはとても似ている。
息を吸いすぎて苦しいのであれば、吐けばいい。
ただ読むだけじゃなく、「書くために読む」ことへと意識を変えよう。
上記は印南敦史氏の「遅読家のための読書術」という本に出てきた言葉です。
薬剤師免許を取得して約20年。
勉強したくて本を買ったのに、買っただけで満足してしまう日々を終わりにしたいと思う毎日。
そんな時に上記の文章に出会いました。
どのようにアウトプットしよう、と考えながら本を読むと急に楽になりました。
本の中身を一言一句覚えなくたっていい。
息を吸うように読んで、吐き出したら次の本を読む。
ここは私が楽に本を読むためのアウトプットの場です。
医療関係の本が多くなるとは思いますが小説もビジネス本も好きです。
どうぞよろしく。
=========2024/2/11以下追記
思うところあって、ブログ名を変更しました。